良い蕎麦を試す – まつや(神田)

 手打ち蕎麦。  『かんだやぶそば』を後にして、満たされない満腹感。 淡路駅に戻りがてら、『神田まつや』に入る。 こちらは、淡路駅からは1分程度しか離れていない。 駅を出たところからもそれと分かるほど近い。 お店の引き戸を開けてはいると、ぱっとテーブル席がたくさん並んでいる。 もう飲み始めている人達もちらりほらりと。 幸せな昼時を満喫している人がたくさんいるものです。  席について、もりそば(600円)を頼む。 店員がテキパキと動く。 こちらの麺は手打ち麺だ。 ちょうど席のところからガラス張りの一角が見える。 そこでは若い方が麺を打っている。 憎い演出だ。 共された蕎麦は白色で、コシがある。 香ばしさ(香り)は弱い。 ちょっと寂しい。 つゆは、少し辛め。 ちゅんちゅんとつゆに麺をつけて食べる。 味は良い。 お店の中は、立地条件も良いことがあり、客も多く忙しい。 当然の様に愛惜となるのだが、目の前で『親子丼』を食べている人がいると、どうもそちらに手を出したくなる。 いやいや、今日はここまで。  神田まつや神田まつや ::お店データ:: 蕎麦 『神田まつや』 住所    : 東京都千代田区神田須田町1-13 電話番号 : 03-3251-1556 お店HP  : http://www.kanda-matsuya.jp/

良い蕎麦を試す – かんだやぶそば(神田)

 香ばしい麺。  名店、老舗、御三家、藪蕎麦の『かんだやぶそば』に、美味しい蕎麦を求めて伺いました。 会社からの帰り、丸ノ内線の淡路駅を出て2,3分の所に、お店があります。 大都市東京のど真ん中で、あの門構えは目を見張るものがある。 突然異世界、過去の世界に迷い込んでしまったようなお店です。 入ってよいのか不安になる。 お店の門に近づくとお店の方が会釈するので、背中を押して中に入りました。 中は、電気の明るさが弱いが、ふっと落ち着く。 昼の4時20分頃ということもあり、客はまばら。 正面が座席、左手がお座敷と、かなりの人数が入れる大きなお店です。  味が知りたかったので、せいろそば(700円)を頼んだ。  「せいろぉいちまぁ〜いぃ。」  うん??  その後も、  「いらっしゃぃぃぃ〜。」  「せいろにまいおひとりさぁ〜ん。」  「生ビール一杯、おかわりぃ〜〜。」  何とも心地よい調子で厨房に注文が渡される。  10分ほどで運ばれた麺は細く、色が青(緑)色だ。 暗い中でも目で、はっきりとわかる色だ。 まずは、お蕎麦を数本すくい出し、口に啜り入れるて麺のコシを確認。 柔めの堅さ。 そして、すぐに襲ってきたこうばしい香りが、美味い! 次につゆだけを少し啜る。 確かに辛めです。 いや実際、想像より辛くない。 江戸っ子の辛さと聞くと、もっと辛いのを想像しましていました。 これ位であれば、程良い辛さだ。 チッと麺の先につゆをつけてずるずる啜るのは美味い。 つゆにつけてしまうと、あの香ばしさが分からなくなるが残念なぐらいだ。 さすが、麺だけを食べ続けるは出来ませんからね。 量はとても少ない。 次のお店も頭にはあったので、他を頼まず、出ることにしました。  ふと正面を見ると、日本酒をちびちびやりながら、のりを何かにつけて食べている御仁がいる。 蕎麦屋では、本当はゆっくりと呑みたいです。 それはまた機会がある時という事で。  「有難う存じますぅ。」  なんか、コソバユイ。 かんだやぶそばかんだやぶそばかんだやぶそばかんだやぶそば ::お店データ:: 蕎麦 『かんだやぶそば』 住所    : 東京都千代田区神田淡路町2-10 電話番号 : 03-3251-0287 最寄り駅 : JR丸ノ内線淡路町駅 A3出口 お店HP  : http://www.yabusoba.net/