いつツィートするべきかを見つける。
マーケティングとしてTwitterを採用しているのであれば、これは大命題だ。 午前11時にツィートをする。 これは、効果があるのだろうか? 殆どの社会人はこの時間に仕事をしている筈なので、昼休憩の時間になってタイムラインを見た人は、もうあなたのそのツィートは見逃している。 言葉をよく考えて、会社の良さ、製品の強み、イベントの告知、そういった事をツィートしたのに無駄に終わるのです、時間を間違えると。
ツィートをスケジュール出来るBufferを使う
ふと考えて、人は朝、通勤時間の電車の中でTwitterを見ているのだろうと想像が出来た。 もちろん,それは個人的な体験から来ている。 私自身が、朝、通勤時間にTwitterを見るのが当たり前の生活をしているからだ。 色々なサイトの更新情報を一気に読んでいる。 自分の周りもそうだろうと考えるのも当然で、その時間にツィートを流す手段としてBufferを使う事にした。
Buffer – Be Awesome on Social Media
Bufferは、無料プランと有料プランがあり、溜め込むツィートが10個までなら無料で始められる。 なので躊躇せずにやり始められる。 下の様に、何時、何分にツィートするのか予定を作成する設定画面が用意されている。
この設定画面で、例えば07:00AMと設定すれば、朝のその時間にBufferからツィートがされる。 登録するスケジュール件数も自由で、曜日指定も可能だ。 また、Bufferのもう一つの強みは、Facebookにも対応していることです(Facebookはまだ実験的)。 Twitter、Facebook、と両方のソーシャルネットワークをやっている企業にとっては、同じ事をコピペするぐらいなら、このBufferに一度ためる作業をするだけで済むので時間も作業も軽減される。
SocialBroでBufferの精度をあげる。
先ほど想像で設定したツィートスケジュールは間違っていたんです。 07:00AMと想像レベルで設定した時間は、他の時間に比べればツィートが見逃されやすい時間でした。 何を基準に見逃されていたのかを判断するかと言えば、
フォロワーが、いつオンラインなのか。
正直、これしかない。 本当に見たか?なんて実際、分かりっこない。 少なくてもオンライン時にツィートを見るものだ。 だから、フォロワーが一番オンラインになっている時間に向けてツィートを流すべきだ。 ここで紹介するSocialBroは、自分のアカウントのフォロワーがいつオンラインかを統計化してくれます。 そして、Bufferにその統計を元にツィートの時間設定をしてくれます。 この連携はうれしい。 Bufferの開発者もこのSocialBroとの連携を強く宣伝しているほどです。
SocialBroに初めてログインした時に、すべてのフォロワー情報を読み込みシンクする。 数分かかります。 終わると上の画面になりますので、赤矢印の先にある時計をクリックして下さい。 『Best Time to Tweet』。 名前の通り、「いつツィートしたら良いのか」を教えてくれます。 この情報作成に10分程度かかります。 終わると登録のメール宛に通知がきますので、通知が来たら再度SocialBroにアクセスして下さい。 下の様に一週間の統計情報が表示されます。 見た目でも分かりやすい、時間分布が表示されます。 他にも折れ線グラフにして表示してくれます。 私の場合は、青枠の時間帯がオンラインになっているフォロワーが一番多い時間帯ですね。 曜日別図にある『Config Buffer Schedule』をクリックします(赤矢印の先)。


Config Buffer Schedule画面では、下の二つの項目を選んで下さい。
- Tweets per Day:Bufferから一日にツィートする総数
- Minimum interval:ツィート最小間隔(設定時間の間隔で候補を表示します)
『Optinum tweet schedule』は、上記の二項目を元に計算された候補を表示します。 表示された一覧で問題がなければ【Save Settings】を選択してBufferにこの候補を反映させて下さい。
Tweet per dayを9個にしてみましたが、想像で設定していた07:00AM、ましてや通勤時間と言われる一般的な時間帯が一つも入っていない…。 個人的に感じていた皆が見ているだろうは、やはり間違っていました。 どちらも直感的に使用出来る簡単なツールなので、操作説明用に画面をいくつか省いています。 悪しからず。
何よりも、この二つのツールを組み合わせるという事をまずは知っていて欲しい。 SocialBroとBufferは共に、無料で使用出来るので躊躇せずにまず試すべきです。 無料なんです。 やらない理由はありません。 マーケティングの担当者は皆やるべきです。 提案する側の人、コンサルタントの方、この二つのツールを組み合わせて、お客に提案して下さい。 無駄なタイミングでツィートをして一部のPower Userだけで楽しむのがTwitterではありません。 仕事時間中なのに、Power Userがリツィート、返信したからといってその時間がツィートをする正しい時間ではないのです。 あなたがマーケティングを行いたいのなら、アカウントに関心を示したフォロワー全てが、あたなマーケティング対象です。 ツィートがより多くのフォロワーに届く様に適切なスケジュールを行いましょう。
※Bufferへの要望としてGoogle+への更新機能というのも多くなってきているので、そう遠くはない時期に機能が追加されるでしょう。
※FacebookのBest Timeは、SocialBroでは分からないです…。
※たぶん、俺のフォロワーは、バーで美味しいビールかホッピーを吞みながらTwitterを見ているんだろうなと思うw